見たもの・感じたもの 1がつ
美術館とか、展覧会とか、そういうの行くのが好きなので、
どこに行ったか、何に感動したか思い出しとくためのログ。
①Orbi横浜 Orbi(オービィ) オフィシャルウェブサイト
大自然体感ミュージアム。
「新しい技術を駆使して」ってことでした。
確かに映像×振動×?とか、技術をクロスさせているところは面白かったけど、
例えばUSJでもやってるレベルの「新技術」だなーと思いました。
映像自体はさすがBBC!!で、かっこよくてわくわくしました。
男の子のお母さんは、ぜひ連れて行ってあげてください。
②21_21 DESIGN SIGHT 「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」
デザインの視点から、いろんなことを発信していこうとするスペース。
美術館とは違うのかな?たまたま六本木に行ったとき発見しました。
まず、とりあえずおしゃれです。館内表示の什器とかもおしゃれ。
三宅一生さんの服がかっこよかったり、企業とコラボした段ボールアートとか、
興味深い作品が多かったです。
でも一番気になったのはこの文章でした。
素材/技術/革新の系 [デザインを駆動させる]
デザイン手法が精妙を極めればきわめるほど、つくり出すものは〈セカンド・ネイチャー=第二の自然〉に近づくのではないでしょうか。そのモデルは〈骨〉や〈目玉〉かもしれません。ものづくりは素材と技術とともにあり、デザインがそのひらめきを引き出し、人々にとってある意味革新(イノベーション)を引き起こします。デザインによって、素材も技術も〈再生・再創造〉されると言っても良いでしょう。自然の探索こそが、優れた視力(20/20 Sight)のもたらす「パーフェクトビジョン」の源泉なのです。
例えば生活にぴったり寄り添うことができる、新しいデザインであれば、
それが自然・ナチュラルになるっていうこと?
ものの新しい使い方を引き出すことができるのがデザインっていうこと?
難しいけど、ちょっと覚えとこう。
③富士フィルムスクエア
「フジフィルム・フォトコレクション展」
「ウィン・バロック作品展『光に魅せられた写真家』」
写真展・FUJIFILM SQUARE(フジフイルムスクエア) 富士フイルムのフォトサロン
写真展は初めて行きました。
ウィン・バロックの写真はすべて白黒で、だからこそ光の道筋が浮かびあがる。
水面に反射した月の光を白黒で表現しちゃうなんて、かっこいいな…
フォトコレクション展のほうは、好きな写真家さんを見つけました。
どちらも海外の写真が多く、フォトジャーナリストっぽいかな。
カラーと笑顔にあふれていたり、カラーと悲しい顔にあふれていたり、
「この人に何が起こったんだろう」引き込まれる感じでした。
とりあえず、ここまで。