自分の業績と会社の利益
※タイトルはまじめですが、内容は残念な感じ
明日、1年間の自分の業績をまとめたもの(人事考課用)を提出しなければならなくて、思ったこと。
今年1年、これやりました!って言えるコンテンツは1種類だけだなーと思ったのですが、いやいや1年間ちゃんと働いていたはずだ!と思い返しました。
色々考えるとこの1年で、「会社の成長」と「会社の利益」を考えるクセがついたように思います。理由はやっぱり、経営本部的な部署の方主催のちょっとしたプロジェクトに参加したこと。「会社の道筋はどこだろう?」「お客さんはだれだろう?」そんなことを考える機会が増えました。
ただ、その視点で考えたとき、今年1年で私がしたことで
①会社にとって新しいチャレンジだった仕事
②会社に利益をもたらした仕事
って、ざっくり1つ(1種類)しかないんです。だから業績シートみたいなやつに書くことがない!
うわ~何もしてないじゃん!
と、思いました。
知り合いと話していると、20代はそこまで考える必要は恐らくなくて、目の前の自分の業績を見ていたり、自分の会社のことを客観的に捉えていたりすることが多いように思います。
だから、同世代と仕事の話ができなくなった・・・・・。
仕事柄、かなり利益から遠い場所にあるメディア関係者と仲良くなることが多く、そういう人たちとは社会についてとか、逆にもっと大きい話ができるし、この年齢で会社のことを考える機会をもらえてることも、楽しい。
だから基本的には問題ないんだけど、そんな感じだから普通の同世代男子と話が合わないのだけはどうにかしてほしい……。(女子はカフェ話と恋愛話で場が持つので。)
そんなしょうもない結論でした。